作成時の注意

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 HTMLは文書内の各要素が見出しであるとか、
箇条書きであるとかいった論理的な構造をタグによって指定し、
そのHTMLを解釈してテキストやイメージを整形して画面表示
するのはブラウザが行います。

例えば、見出しをほかの文字より大きなサイズで表示したりする、
強調の指定をして、ある箇所は太文字で表示する、などです。

 


 


 ブラウザにはWindowsやMacintoshなどの異なるプラットフォーム
に対応した、Internet ExplorerやNetscape Navigatorなどのさまざまな
種類があります。さらに新旧のバージョンの違いもあります。

これらの違いにより、HTMLの各要素に対する定義の解釈方法が異なるため、
同じHTMLドキュメントでもブラウザによって表示やレイアウトが変わってしまう
ことがあります。

HTMLドキュメントを作成する際には、表示結果をその時に最も利用者の多い
複数の種類のブラウザで確認するようにしましょう。

また、Webページに表示する本文には、シフトJISの文字コード表にある文字を
使用します。それ以外の文字は、環境によって見ることができないためです。
機種依存文字や半角のカタカナは、この文字コード内にないのでしようできません。

 





機種依存文字の代表例

@ABCDEFGHIJKLMNOPQRS

TUVWXYZ[\]

_ ` a b c d e f g h i j

k l m n

o p q r s t

~ 香@氏@

a@

   堰@

梶@求@戟@Σ


などです。あくまで一例です。